この写真、場所は奈良県某境内にあるみやげ物店のリニューアル計画の完成予想図です。
伝統的なつくりの中に白い壁と薄い屋根+赤い柱で構成された店舗です。お土産屋さんで重要なのは目でみて、触れて、身近にあることです。入り易くしながら、手で触れるデザインです。
これは伝統的な日本の露天商のかたちです。お客様と売り手の思いも直接伝わり楽しさとか発見があったりします。
思い出としては、ある漬物屋さんの店で色々旦那さんに聞いていたら、奥さんが出てきて「そんなもの教えられへん!!」と追いやられました。・・・スタッフと二人落ち込んで、帰りましたが、あの時土産を買って質問してたら違っていたかも。と今は思います。
2009/04/07
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