2009/06/27

設計・デザインへの思い その5:F邸完成披露

F邸は敷地の間口が狭い豊中市の住宅地にあります。施主のご夫妻はそろってこだわりを多くお持ちで、プランの決定までに時間が掛かりました。

スタッフの日裏君が夜遅くまで打合せを行いまとめました。とにかく風通しが良いこと、使い勝手が良く、明るく広い住宅を要望されていました。

完成し住み始めると希望以上の住宅が手に入り感激されていました。「住むなら人生を楽しむ家」で生活を楽しんでいます。

完成披露の前にわざわざ事務所に来てお礼の言葉を頂きました。そんな生の声をスタッフは聞き嬉しさと誇りに感じたと実感しました。私の方がF様にお礼を言いたかったぐらいです。

その後披露食事会に招かれました。その時の2階のバルコニーで取った写真です。少し高めの木製の手摺は対面の住宅からプライバシーを守りながら風と光を通すデザインをしています。このバルコニーは内部のリビングと一体になるプランでキッチンからも見通せます。

両サイドの方がご夫妻です。日裏君は右から2番目・私は昨年の末から金髪にしています。見てびっくりされる人もあるかと思います。やってみると中々刺激的で発見が多くありますよ。それは又の機会にブログします。

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